無量寿経勉強会(広大会)|本願寺赤野井別院滋賀県
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日時 | Googleカレンダーに登録 2019年 11月 25日 (月) 19時 30分 |
行事説明 | 仏説無量寿経勉強会(スカーヴァティビューハ勉強会)(広大会)の次回第39回勉強会につき日程のご案内を致します。11月25日(月)です。 前回第38回は衆生往生の果(前半)までをご指導に与りましたので、次回第39回は後半からご指導に与ります。 ところで、無量寿経も阿弥陀経もサンスクリットでは共に「スカーヴァティビューハ」と呼称されます。それ故、平成30年の安居の機縁から「仏説無量寿教勉強会(広大会)」は、スカーヴァティビューハ勉強会(広大会)とも呼ばせて戴いております。 平成30年の安居本講「阿弥陀経講讃」で漢訳の「執持名号」がサンスクリットでは「聴いてまた聴く」という意味であり「聞名を目的とするお念仏である」ことを明らかにお説き下さいました。 般舟三昧経での「サンスクリットテキスト」の用法を手がかりにすれば、マナシカ-ラの念仏三昧を通して「澄浄」と称される信心の本体(智恵)を頂戴する道行きが示されたことになります。 これによって伝統的な浄土真宗の教学では明らかではなかった道行きが示唆されたことになり、海外開教区異教徒異民族(現代日本社会も同様)に浄土真宗のお法りをお伝えする伝道教学の枠組みが明らかになったといっても決して過言ではありません。 換言すれば、私の生き方を問い直す大切の機会であるともご案内させて戴くことができます。 お年を召したお方も、お若い方もぜひこの機会に御法縁にお遇い下さるようご案内申しあげます。 会所は、本願寺赤野井別院(西)です。 このような機会は滅多にあるものではございません。 宗派を問いませんので、どうぞご遠慮なくご参加下さい。 テキストはお手持ちの浄土真宗聖教全書なり、註釈版聖典をお持ちになって下さい。漢文と注釈版とが併記されたのが便利です。 どなた様もこのご縁にお遇い戴けますようご案内申し上げます。合掌。 |
講師 | 大田利生 師 |
主催 | 広大会 (指定しない) |
会場 | 本願寺赤野井別院 滋賀県守山市赤野井町326 |
問い合わせ | 0749-42-2147,077-596-0166 |
参照URL | http://syohgakuji.web.fc2.com/ |
注意事項 | 駐車場は広いのでご安心下さい。 |
登録者 | りびんぐらいぶず |
更新日時 | 2019-10-21 16:11:37 |
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