都城組降誕会公開講演|都城市ウェルネス交流プラザ
宮崎県

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2016年 05月 14日 (土) 13時 30分  
行事説明 2016年5月14日(土)開場 13:00
開演 13:30~15:30
『正しさに迷う私たち なぜ人はカルトに入るのか』

講師紹介
真宗大谷派玄照寺住職。真宗大谷派青少幼年センタースタッフ。大阪大学教育室招聘教員。インターネットの法話案内サイト「浄土真宗の法話案内」、仏教書の電子出版「響流書房」主催。

【講師のひと言】 誰もが幸せに生きたい、正しい道を歩みたいと願いながら、なぜ人はカルトに入るのでしょうか。その問題は決して私たちと無縁では無く、「人生の答え」を与えるカルトは、答えの無い人生を歩む限り誰しもが求めてやまないものなのかもしれません。カルトの問題に今一度向き合い、そこから浄土真宗の救いとは何かを一緒に考えてみましょう。

【主催者から】1995年3月20日に、オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きました。事件の報道で、教団の出家者たちは「ホーリィネーム」という出家者名を名のっていることが報道されました。モンジュリィ(文殊菩薩)、アーナンダ(阿難尊者)などおシャカ様の仏弟子の名前を名のっていることに驚きました。
ホーリィ(holy 聖なる、清らかな)、ヘルス(health 健康)、ヒール(heal いやす、回復する)、ホール(whole 丸ごとすべての、無傷の)、これらの語源はギリシャ語のホロス(holos)から始まった兄弟の言葉です。
逮捕された信者は超難関の大学出身ばかりでしたが、入信の動機としてこんな言葉を語ったことが印象的でした。
「受験戦争に追われて青春時代をすごし、大学を卒業したら企業に入って定年まで働きどおしに働いて、人生の大半は会社づとめで終わる。定年までにもらえる生涯賃金も、一日あれば計算できる。何のために生まれてきたのだろう。本当の丸ごとの自分自身を生きないまま、会社人間で一生を終わるむなしさを感じた」と。
「何のために生きるんだろう。丸ごとぜんぶの本当の清らかな自分のいのちに出会いたい」という心が、カルト宗教に走らせたとするならば、この入信動機の部分の宗教感覚はまちがってはいません。テレビで「ホーリィネーム」と報道されるたびに、わたしは彼らの空虚なさびしさを感じました。現代社会という濁流に投げ込まれて、救いを求めた先がカルト宗教だったのです。わたしたち浄土真宗は彼らにどう答えることができるでしょうか。わたしたちの問題なのです。
講師 瓜生崇
主催 浄土真宗本願寺派都城組 (浄土真宗本願寺派)
会場 都城市ウェルネス交流プラザ
宮崎県都城市蔵原町11-25
問い合わせ 0986642078
参照URL
注意事項 入場無料・一般公開
登録者 猫住職
更新日時 2016-03-09 22:15:40

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